今回は本題から外れて、個人的な内容です。
最近、髪を切るに当たって「美容室」から「理容室」へと変更しました。ここで気になるのが「美容師」と「理容師」の違いです。簡単にまとめると、「理容:容姿を整える」「美容:容姿を美しくする」という事です。技術的な違いは、「美容師」は「カミソリ」を使用できないが、「理容師」は「カミソリ」を使用する事が可能という事です。これは上述の通り、「容姿を整える」に当たって、「髭剃り」「髪の生え際処理」などが必要になるからです(容姿を美しくするためには、カミソリは必要ないという国の考え方ですね)。英語にすると、さらに分かり易いです。「理容室:Barber」「美容室:HairDresser」となります。
知り合いの「理容師」「美容師」に聞くと、「ハサミ」「バリカン」の使い方により、1秒でどちらの技術者か分かるそうです。素人には無理ですが、それが「プロフェッショナル」なのでしょうね。
まとめると、「美しく見せる」必要がなくなり「整った容姿」が必要とされる年齢になったんだなと実感したという事です。