2020年は、「SARS-Cov-2」(新型コロナウイルス)に翻弄された1年でしたね。4月には、日本でも「非常事態宣言」が発令され、社会に多大な影響が出ました。
そんな事もあり、学校によって「授業のやり方」が大きく異なってきていることが明らかになってきました。「学習指導要領」の内容を必死で終わらせるために、授業のスピードを大幅にアップしてしまい、付いていけない子を大量にだしてしまっている学校。授業のスピードはアップしていないけれど、授業数を確保するために、(音楽会・各種発表会などの)イベントを減らしたり、6時間目を増やしたりしている学校。特に何も変えずに、毎日の宿題と長期休暇の宿題だけを大量に増やしている学校。どの学校のやり方でも、負担は子ども達にかかっています。以前は、「学校が楽しい」と言っていた子ども達も、「友達に会えるのは嬉しいけど、学校は面白くない」と言うようになってしまいました。
保護者様も、そんな子ども達を見て、「塾に通わせた方が良いのか?学校に任せた方が良いのか?」悩んでいる事かと思います。そんな時には、「無料体験会」への参加をおすすめします。おそらく、ほぼ全ての「塾」で「定期的(もしくは不定期)」に開催しています。そこで、教材・講師・教室の雰囲気など、気になる部分が分かる事かと思います。
既に問い合わせが増加中ですので、人気の「塾」や都合の良い「時間・曜日」などを調整するのは、次第に難しくなっていくと思われます。保護者様も大変ですが、子どもたちのために頑張って下さい。我々「講師」も、精一杯頑張らせていただきます。